こんにちは、パンチョです。
wordpressの勉強も兼ねてブログを書いていきます。
慣れないうちは見苦しいとこもあるかもしれませんが、ご了承ください。
大学時代に麻雀にハマる→麻雀サークル設立→雀荘メンバー経験→ 工学部卒っぽい会社に就職→退職→プログラミングスクール入学→IT業界就職
だいたいこんな感じです。
麻雀について
初めての麻雀
初めのうちは、友人と4人で集まって、ルールも分からずに役の表を見ながら遊んでいました。役がよく分からなかったので、”トイトイ”という役がめちゃくちゃ作りやすかったのと、相手から牌を奪える爽快感のせいで途中からみんなトイトイしか狙わなくなってトイトイゲームとなってしまったのを覚えています。
インターネット麻雀で麻雀を覚える
役の表を片手に、とにかくネットで麻雀をしました。もう勝つためにやるというより、今度はこの役を狙ってみよう。という感じで、ルールを覚えるためにやっていました。その時は天鳳というサイトでゲームをしていて、全く勝てませんでした。
現代麻雀技術論との出会い
ちょうど私が麻雀にハマりはじめた頃、現代麻雀技術論という本が話題となっていて、今までの麻雀セオリーは大きく間違っている!とか、統計で麻雀を捉えられる!というのが話題となっていて、そう言った話がめちゃくちゃ面白かったのを覚えています。
- 麻雀は数学的根拠に基づいて勉強して強くなれる
- 難しいこと考えずに、テンパイ即リーチが思ったより強い
- 知らない人に比べてめちゃくちゃ勝てる
天鳳でゲームを初めて2ヶ月ほどでしたが、本のおかげなのか、一番ハイレベルな卓である鳳凰卓でプレーできるようになりました。
麻雀サークルの設立
麻雀そのものの面白さを伝えたいと本気で感じ、友人と共に大学にサークルを公認化させてしまいました。もう、本気で勉強会を開催したりして、最後の方にはコアなメンバーしか残ってくれていなかったような気がします。
この頃、サークルに興味を持ってくれていた人たちや、これから麻雀を初めてみたいと思っている人たちにとって、麻雀の戦術や勝ち方などが本当に興味があるのかな?と疑問に思うようになりました。
そういえば自分が麻雀を始めた頃って、ルール知らなくても楽しかったよな・・と振り返るようになりました。
雀荘メンバーの経験
ついに雀荘メンバーを経験したりしました。かなりアットホームな感じだったので、出勤がむしろ楽しみで仕方がない感じでした。この辺りから、ネット麻雀への興味が少しづつ薄れて行った気がします。
工学部から会社に就職
工学部の人はあるあるだと思いますが、求人が似ていますよね。現場のエンジニアというのは給料も高いしやりがいもあるし、大学まで勉強してきたことが生かせます!みたいな・・
入社後とのギャップ
「就活での企業説明会などは、いいことしか言わないよー 気をつけてね」みたいな話、たくさん聞かされすぎて正直言われても仕方ないと思います。これは実際正解です。しかし、実はもっと気をつけるべきだと思います。
それは、会社にとって不利益な情報は社外秘の情報として厳しく規制されていることです。これによって、ネットやSNS、掲示板などにも十分に情報がなかったりします。
流石に、ネットの情報的に大丈夫でしょう。とか思っていても実際は違ったりします。
現場での仕事内容
現場の仕事内容には様々あると思いますが、私の場合、徹夜も早朝出勤も当たり前でした。また、現場では当然危険が伴います。例えば、平成30年の労働災害の死亡者数は909人、休業4日以上の死傷者数は127,329人です。
平成30年の労働災害による死亡者数は909人(対前年比7.1%減)であり、過去最少となりました。一方、休業4日以上の死傷者数は127,329人
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04685.html
ハインリッヒの法則から推測すれば現場ではどれだけ危険なことが起きているか容易に想像できます。
ハインリッヒの法則とは・・1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
これらについて常に対策しなければならないので現場ではミスは許されませんし、繰り返しの安全指導は必要不可欠です。軽率な行動や甘い考えは矯正されるべきですし、特に初めて現場に入っていく人というのは事故を起こしやすい傾向にあり、時には先輩社員の厳しい警告を受けることもあります。
普段のニュースを見ていたらわかると思いますが、このような事故は基本的に世間に報じられる物ではありません。
100%会社の責任であればそれは話題性があるかもしれませんが、ほとんどの場合、事故を起こした方の不注意等が原因になることがほとんどです。
例えば、梯子を登っている時に足を滑らせて落ちてしまった。という場合、ほとんどの場合、梯子を登る際の注意事項は会社規則に明示されています。そして、そこには足元に十分注意することなどが明記されているのです。
現場を経験して感想
私としては現場のルールやそれに伴う緊張感、会社の運営体制など、ほとんど不満はありませんでした。危険が伴う仕事なので、現場での新人社員に対する厳しい指導などは、むしろ必要であると思っていましたし、何より災害を減らしていくことが大切であると感じていました。しかし、この業界の雰囲気自体、私自身、好きにはなれませんでした。
IT業界への転職を決意
私は、IT業界への転職を決意し、現在システムエンジニアとして活動しています。転職までの経緯などについても今後記事で触れていけたらいいなと思います。
最後に
初めのうちは、つまらない内容や、読みにくい記事などを量産してしまうかもしれませんが、どうか長い目でよろしくお願いいします!
コメント